2017年1月20日
こんにちは、Yerry です。
1月20日に買い物客らでにぎわうメルボルンの繁華街で26歳の男が車で複数の歩行者をはねるという事件が起こりました。
事件から1週間後の27日現在、事件による37人死者は5人です。その中には生後3ヶ月の乳児や、長期滞在中の日本人男性も含まれています。
日本人男性1人が怪我、亡くなったのは怪我をした男性の友人だという事です。
学校の近くで起きた非常に悲しい事件です。
私たちは2人とも無事でした。
事件現場の近くでは今も多くの花が手向けられています。
2度とこういった痛ましい事件が起きないことを強く願います 。
また話は変わりますが、1月26日はオーストラリアデーという祝日です。学校ももちろん休みです。
オーストラリア・デーとは、イギリスからの移民団が1788年1月26日にシドニー・コーブに到着したことを記念する祝日です。 夏の中日でもあり、地元の人たちも心から楽しんで過ごす1日となります。
年越しと同様に花火もあがりました。
オーストラリアンオープン開幕
先日、学校のアクティビティに
参加して来ましたShamyです!
今回はなんと!!
🎾Australian Open🎾
そう、テニスの大会です!
入場料は$45.00
まだまだ予選なので大きなコートから
小さなコートまで沢山のプレイヤーが試合をしていました。
今回はYerryは参加できず、
私はクラスの子と一緒に回りました。
会場はとても良い感じの熱気に包まれており
昔テニスをしていたShamyは大興奮でした。
(といっても私がしていたのは軟式テニスの方ですが)
学校のアクティビティですが
会場内はフリータイムで好きなように周れます。
私たちは付添いのTeacherに着いて行って
会場内のマナー等も教えてもらいました。
テニスは試合の合間のブレイクタイム
(チェンジコートの時など選手がベンチに下がっている間)
に観覧席の入退場が可能だそうです。
教えてもらわなかったら正直わからなかったと思います。
また、その日は日本人期待の
ナオミ オオサカ 選手の試合が観れました!
ダブルスの試合をしていました。
残念ながら負けてしまいましたが、とてもパワフルで素敵な試合でした。
彼女の為に応援に駆けつけた日本人サポーターもたくさんいましたよ。
私は松岡修造に会えるんじゃないかと期待していましたが残念ながら会えず...。
そして錦織圭選手の試合も観たかったのですが、その日は試合が行われていないとのこと 。
この期間の間に錦織選手の試合がどうしても観たいShamyはお財布と相談しながら、また試合を観に行く作戦を立てています。
炎天下の中日焼け止めを塗り忘れていたShamyはなんと膝小僧だけ、真っ赤に日焼けしてしまいました。
部分焼けほどダサいものはありません。。。
去年の夏に友人がマダラ模様に日焼けしたのを笑ったからでしょうか。その報いでしょうか。
こうなったら全身均等に焼くしかない!と決意を新たにメルボルン生活を満喫しています。
初☆海外での年越し
皆様明けましておめでとうございます。
31日をもちましてホームステイからシェアハウスへ住居を移動しました。
お恥ずかしい話、わたくしShamyはこれまで実家から出たことがなく今回の留学は私の人生において初海外+初めての自立となります。
ホームステイでは何かと助けてくれる人(ホストファミリー)が居ましたが、これからはなんでも自分でしないといけない。
しかも異国の地で。それを選んだことに後悔はありませんが、少しの不安もないわけではありません。
とはいえ、マイナスなとこばかり考えても仕方ありませんので海外生活をより充実させていきたいなと思っております。
今年一年は飛躍の年!もっと様々な経験をし、ひと回りもふた回りも大きく成長して日本に帰国します!
そしてとうとう新年を迎えましたね!
ShamyもYerryも初めての海外での年越しを経験しました!
今年はYerryのホストファミリーおすすめのドックランズで年越しを迎えることを決めました。
19時過ぎに集合してドックランズに向かいましたが、早すぎてまだ人は疎らにしかいませんでした。
またドックランズにはNews7(オーストラリアのニュース放送局)のビルが建っている為、野外で撮影も行われていました。
美人キャスターをこの目に焼き付けました!
撮影ブースよりも奥の方に行くと仮面をつけた人々がお酒を飲んだり、踊ったりして楽しそうにしています。
カウントダウンにもドレスアップをしている人がとても多く店内でパーティが行われていました。
来年は私たちもドレスアップして街に繰り出したいと思います!
お店の中だけではなく野外でもカウントダウンが行われるので私達はそちらに参加。
時間が来るまで地元のDJの音楽に合わせてみんな好きなように踊ったり、モニターに映ろうと目立つ事をしたりしてとても賑わっていました!
30分前になると曲も激しくなり会場も興奮に包まれていきます。
そしてカウントダウンの時間になり、日付けが変わると同時にみんなで
Happy New Year!
と叫びました。
それと同時に花火が各所から上がり大興奮!
ドックランズでは1箇所だけでなく数カ所から花火が上がっていました。何処にいても花火が見えやすいようになっていたので、大勢の人がいてもそこまで密集する事なくゆっくり花火を見られました!
後から聞いたのですが、ドックランズ以外の場所でカウントダウンに参加した私のシェアメイト曰く
「思っていたよりも花火が凄くなかった。友人はドックランズに行っててサイトに上げていた動画を見たらとても良かった!」とのとこ。
日本でもそうですが、やはり場所によってイベントの規模も変わるので現地の人の意見を聞いていて良かったなと感じました。
情報を教えてくれたケイトに感謝です!
なので私達からもメルボルンでカウントダウンするならドックランズおすすめですよ!
帰りはトラムも電車も午前4時過ぎまで出ていた為、私はそのままトラムに乗って帰りました!
こういうイベントの時に遅くまで交通機関が動いているのはめちゃくちゃ助かります。
日本だといつもタクシーで帰っていたので、些細な事ですが文化の違いを感じた瞬間でした!
可能であれば日本でも是非やっていただきたい!
merry Christmas & happy new year
街全体にクリスマスツリーが多く、ツリーを見つけたら写真を撮るYerry です!
お気に入りです(^O^)
学校は12/24〜1/2まで休みです。
最終日は隣のクラスと合同でバーベキューに行きました。
学校が多国籍なので、色々な人と交流できて楽しかったです。ただ会話が続かない…もっと話せたらもっともっと楽しかったのにと思いました。
1ヶ月間でホームステイが終わるので、今回は私が大好きなホームステイ先について詳しく書きます。
私のホストファミリーは老夫婦のケイトとデイビッドです。息子が2人いますが、2人とも独立しています。2人ともイケメンです(^-^)
家はとても広く2階建です。
私は2階に部屋を借りており、キングベッドに机にクローゼットと部屋は十分に広いです。
2階のトイレとお風呂は私専用になってます。
2人とも本当に優しくて親切です。
会話が成り立たない私にゆっくり話してくれて、わからない時は別の言葉に変えて私に理解させようといつもしてくれます。
テレビを見ていたら、一時停止をして詳しく教えてくれます。
ケイトの夜ご飯はとても美味しいです。
オーストラリアの食事はお肉ばっかりだという情報もありましたが、そんなことありません。
パスタにリゾットにサラダに種類は豊富です!
この1ヶ月はまったく太りませんでした。
今後も太らないように気をつけます!
家族で行うクリスマスパーティーに連れて行ってくれ、プレゼントまでもらいました。
この本に載っている所に後日連れて行ってもらいました。
感謝してもしきれないくらい素敵なホストファミリーです。
ホストファミリーはビジネスでやっているだけで、食事を準備して家にあまりいない人や、家にいても全く会話がないという人など様々な人がいますが、私はこの家に来れて本当によかったと思っています。
離れるのが寂しいです(>_<)
さて、Shamyのホストファミリーはどんな感じでしょうか。
はいは〜いShamyです!
(九州ローカルネタ【はいは〜い◯ッセーです!】風)
Shamyのホストファミリーは以前の記事で少し書いていた通り3人家族+わんこの家庭。
ホストファザーのロブ、マザーのエルヴィラ、シスターのドミちゃん。
そして愛犬バーニー♂
ドミちゃんは14歳で思春期真っ盛り!
そして超絶可愛い!!
私のファミリーもとてもフレンドリーです。
英語が全く理解できない、喋れない私にめげずに話しかけてくれますし色んなところへ連れていってくれます。
中でも印象的だったのがクリスマスカードの写真撮影に連れて行ってもらえたこと!
ロブはフォトグラファーでロブのお客様であるティナさんのお宅に同行させてもらったんですが、映画の世界でしか見たことがないような超豪邸でびっくり!
靴下の会社を経営されてるそうで、ティナさんの娘2人(超絶美少女)とドミちゃんがモデルをしていました。
これと同時にクリスマスカードの撮影も一緒にしてて見てるだけで本当に楽しかった!
ついでに私の写真も撮ってもらったのですが、美少女3人を目の当たりにして凄く緊張してしまいました。
その他にも親戚や友人が集まるクリスマスパーティーにも3度程参加させてもらいました。
パーティーと言っても全てホームパーティですが、凄い人数が集まります。
それぞれにもちろんプレゼント交換もしていました。
私もお世話になっているのでクリスマスプレゼントを渡しましたが、私にもクリスマスプレゼントがありました!メッセージカード付き!
愛犬バーニーからとサンタさんから!
シャレが効いててとても素敵でした。
こんな素敵なファミリーと実はこれを書いている数時間前にお別れをしてきました。
ビールを呑みながら一緒に夕食を作ったり、夜は大好きな映画を一緒に観たり、時には歌ったり。最後にはファンタスティックビーストを劇場に観に行ったり、楽しい思い出ばかりでした。
私はお手伝いは積極的にしていましたがファミリーに甘えてばかりだったなと反省。
結局、最後の最後まで上手く喋れませんでしたが、手紙を渡しているので気持ちが伝わればいいなと思います。
お別れの時にはつい泣いてしまいましたが、そんな私に
「何か困ったことがあったらいつでも電話して!」
と言ってくれて思い出しただけでも涙が止まりません。
こんな素晴らしい出会いができたことに本当に感謝しています。
このファミリーとまた再開してたくさん会話が出来るようになろうと心に決めました!
これからはYerryもShamyもシェアハウス生活がスタートします!!
シェアハウス探しに苦戦
こちら、MelbourneからShamyです!
もう早いもので日本を飛び出して、三週間が経ちました。
こちらは夏!
といっても本番は一月、二月からだそうで今は夏の始まりです。
日中は日差しも強くサングラスは必需品です!決して気取っているわけではありません!
ただ朝と夕方以降に関しては少し肌寒い為まだまだ上着が手放せません。
街に出てみるとそれでも常にタンクトップの人もいますし、ダウンを着てる人もいるので服装はみんな季節感がないように感じました。
相変わらず授業にはついていけてません。
凹みますが、諦めず学校には毎日通っています。
私達と同時に入学した人の中には、授業についていけないので配属されたクラスより一つランクを下げた人もいました。
どう選択するかは人それぞれなので何が正しいかは言えませんが、私は今のクラスから上がることしか考えてません。
かなり険しい道のりですが…。
学校が終わると、今のホームステイは1ヶ月間の契約なので、1月から住む新しい家探しをしていました。
こちらはクリスマスシーズン中はみんな休みに入るので、インスペクションになかなか行けなくなるとのこと。
インスペクションとは内見のことで、入居する前に家の中がどんな感じか見に行きます。
シェアハウスを探す為、勧められたのがDENGON NETと言う日本人向けのサイト。
日本語での募集が多い為、まったく英語が出来なくても比較的簡単に探せます。
とは言っても勿論シェアハウスを探しているのは私達だけではないので、インスペクションを申し込んでも断られたり返信がこなかったりするのは当たり前のようにあります。
私達もですし、他の日本人留学生もインスペクションの連絡の返信がこないと嘆いていました。。。
手探り状態でひたすら条件にあった所に連絡を取った結果、後半返信率がかなり上がりました!
以下に記載しているのは私達が作成したテンプレですが、こちらで送るようにしてからはかなり返信をいただくことが出来ました。
名前:
国籍:
性別:
ビザ:
滞在期間:
入居予定日:
インスペクション希望日:
箇条書きでわかりやすいはずですし、入居予定日とインスペ希望日を明記しているので何度もやり取りする手間も省けます。
また、実際にインスペに行って気に入った所に関してはその場でそこに住みたい意思を伝える事が重要でした。
一度時間を置いての連絡ですと既に新しい入居者が決まってしまったりすることがザラにあります。
何度もインスペに出向いた結果2人とも素敵なお家を見つけることが出来ました!
インスペ箇所はなんと9箇所!
私達が家を決めるにあたって妥協が出来なかった点が二つ。
一つ目は勉強が出来る環境かどうか。
というところでした。
整理整頓されていても、部屋がとてつもなく狭く勉強机がないようなところは沢山ありました。
二つ目、学校からの距離が遠すぎるのは何かと不便なので出来る限りシティであることでした。
妥協した点もそれぞれあります。
Yerryはオウンルームを諦めましたし、Shamyはシティに住むことを諦めました。
自分が何を妥協出来て、何を妥協出来ないのかを強く持って探すことで、自分にとって良いシェアハウスに巡り合えると思います。
またDENGON NET以外のサイトも使用しましたが結果的にはこのサイトで全て決まったのでそちらのみ記載してます。
日本人向けのサイトはシェアメイトもほとんど日本人になる為、英語環境を求める方にとっては意に沿わない場合があります。
そういう場合は英語表記のサイトを利用するのは一つの手だと思いました。
余談ですが、お昼は大抵何処かしらで腹を満たすのが私たちのルートです。
ラーメンはオーストラリアでも食べられますよ!しかもとんこつ!!
ランキング参加してます!
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ドキドキの初登校!
メルボルンに到着しましたー!Yerry です。
学校が月曜日からスタートします。
その為、日曜日に学校までの行き方をホストファミリーに教えてもらいました。
メルボルンには電車とバスとトラム(路面電車みたいなの)があります。
Yerryは電車を使い約50分かけて、Shamyはバスを使って約40分かけて通学します。
学校初日はクラス分けテストです( ゚д゚)
英語で①文章を作る②英語で質問に答える③パソコンを使っての穴埋め問題を答えるテストでした。
同じ入学日に30人くらいが入学し、その中に日本人は6人いました。
Yerryのクラスは同期が3人(台湾人、フランス人)Shamyのクラスは同期が3人(日本人ともう1人)です。
クラスによって人数、国籍、男女比がまったく違います。
クラスでは英語しか話せないというルール!
教科書と時間割をもらい次の火曜日から実際に授業が始まります。
一つのクラスが約3ヶ月です。
そして火曜日!
授業のイメージは大学に似ています。出席等は自己管理している感じです。
遅刻してくる生徒が多くて非常にびっくりしました。
入学したタイミングがクラスの終わる2週間前だったので、教科書が終わりの方で難しい。
先生はもちろん英語しか話さないので、授業についていけない。。。
自分の英語力のなさにショックが大きくてへこみました。
しかし、1月からは教科書が初めからに戻るし、予習復習でなんとか頑張ろうと思い、毎日が奮闘です。
図書館も利用しいっぱい勉強して話せるようになるぞーーー!